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エアコンからぬるい風しか出ない!?故障の確認方法と原因・対処方法について

それまで普通に使えていたエアコンが、室内機や室外機の不調によって急にぬるい風しか出なくなることがあります。

ただエアコンが使えなくなるのは一刻一秒を争う一大事ですよね。

この記事ではエアコンの故障を確認する方法からエアコンから、ぬるい風しか出なくなる原因や対策について紹介します。

どうしてもダメだったときに使える格安の対処方法についても紹介するので、ぜひ最後までご覧くださいね。

目次

エアコンからぬるい風しか出ないときは応急運転で故障を確認する

エアコンからぬるい風しか出なくなってしまったら、まずは応急運転を試してみましょう。       

応急運転とはリモコンの電池が切れたときなどに、エアコン本体でエアコンをON・OFFするためのスイッチによる運転です。

https://faq-toshiba-lifestyle.dga.jp/faq_detail.html?id=717

今回は応急運転スイッチを5秒押しなど(メーカーによる)で起動可能な「強制冷房運転」機能を使います。

強制冷房運転とはエアコンの据え付け業者が主に利用する、室内の気温にかかわらず冷風を出すための運転モードです。

強制冷房運転にて冷風を出しているにも関わらずぬるい風しか出ないときは、設定ミスなどではなくエアコンの不具合が原因となります。

パナソニック製の場合

https://jpn.faq.panasonic.com/app/answers/detail/a_id/9908/~/

室内機の前面カバーを外した左側、もしくは右側にボタンとその操作方法が記載されています。

HITACHI製の場合

https://kadenfan.hitachi.co.jp/support/ra/q_a/post-95.html

前面カバーを外した右側に応急運転スイッチとその操作方法が記載されています。

FUJITSU製の場合

https://www.fujitsu-general.com/jp/support/faq/as/0013/index.html

前面カバーを外した右側に応急運転スイッチとその操作方法が記載されています。

TOSHIBA製の場合

東芝製エアコンには「室内機の前面カバー内右側」もしくは「前面カバー外側」の2パターンあるので注意。

https://faq-toshiba-lifestyle.dga.jp/faq_detail.html?id=717

前面パネル内にボタンがある場合は他社製エアコンと要領は同じです。

パネルの内側右側、もしくは真ん中に位置するボタンを操作しましょう。

https://faq-toshiba-lifestyle.dga.jp/faq_detail.html?id=717

室内機の表面にボタンがある場合は「自動運転」と書いたボタンが前面パネルを開ける前にすでに見えているので、操作しましょう。

DAIKIN製の場合

https://n-faq.daikincc.com/faq/show/10779?category_id=467&site_domain=n-faq

室内機表面に見えている「運転・停止」を5秒間押し続けましょう。

三菱電機製の場合

室内機前面カバー内に応急運転スイッチがあるので、押す。

SHARP製の場合

室内機前面カバー内の応急運転スイッチを一度押して運転を開始してから、サイドスイッチを秒押す。

エアコンからぬるい風しか出ない原因・対処法

エアコンからぬるい風しか出ない原因は次の5つです。

  • 部屋の環境が悪い
  • 室内機への汚れの蓄積
  • 室外機の故障、不具合
  • 室外機の環境が悪い
  • 冷媒ガスの漏れ

これらの対処方法について解説します。

部屋の環境が悪い

直射日光が部屋の外側の壁にガンガン当たるなど、部屋の環境が悪い場合はエアコンの効きが悪くなります。一日の中で特定の時間だけエアコンが効かなくなる、といった場合はこのケースの可能性があります。

判別方法はエアコンの送風口から出た直後の風の冷たさを確認すること。もし冷たい風が出ていて、それでもまったく部屋が涼しくならないのであればこのケースです。

対策方法としては、設定温度を少し下げましょう。

エコではありませんが、暑さには替えられません。陽がさしている時間だけでもぜひお試しください。

室内機への汚れの蓄積

室内機内部の汚れが蓄積し、エアコンが効きづらくなっていることがあります。

まずフィルターの汚れがあるとうまく空気を吸い込めないために風量が低下します。また熱交換器の部分に汚れが付着してしまっていると、汚れが邪魔をしてうまく部屋の熱風の温度を下げられません。結果ぬるい風が出てきてしまうのですね。

エアコン前面パネルを開けて中の状態を確認してみましょう。汚れがびっしりであれば、洗浄の必要あり。

対処方法としては、まずフィルターの掃除が第一です。

フィルターを乾かしている間に熱交換器の掃除をしましょう。

使うものは「エアコン洗浄剤」と「エアコン洗浄カバー」です。

「自分でするのはちょっとめんどう……」という方はハウスクリーニングサービスがおすすめ。

私のオススメは大手でかつ事前に来てくれる人の顔の見られる「くらしのマーケット」。もしくらしのマーケットで上手くマッチングできなかったときは「」を利用しています。

室外機の故障、不具合

室外機の故障、不具合でもエアコンが効かない原因となります。

室外機はそもそも内部の熱を外に逃がす役割があります。室外機がうまく機能しないと熱を外に逃がしきれずに、そのままぬるい風となって部屋に帰ってきてしまうのです。

室外機を外から見て明らかに汚れている、異音がする場合は掃除をしましょう。

掃除ポイントは全部で3つ。

  • 外側の汚れ
  • 熱交換器部分
  • ドレンホース

なお室外機内部の掃除は業者でないとかなり難しい部分があります。

室外機内部の汚れが気になる場合は、くらしのマーケットで室外機のクリーニングに対応している業者を探しましょう。

室外機外側の汚れ

まず室外機の外装を拭き掃除し、風の吹き出し口が詰まっている場合はブラシなどを使って解消しておきましょう。なお室外機は水をかけても問題ないように作られています。雨ざらしになることが前提のためですが、とはいえ室外機の内部に勢いよく放水するような、普通の雨では起こらないような濡らし方をするのはやめましょう。

熱交換器部分

室外機の裏面や側面に熱交換器があります。

アルミ製の薄い金属板が連なったフィンを熱交換器と呼ぶのですが、この部分が汚れていると放熱がうまくできずにエアコンが効かない原因になります。

熱交換器はデリケートな部分なので、慎重にブラシや掃除機で掃除しましょう。

ドレンホース

ドレンホースとはエアコンの室内機で発生した水を外に逃がすためのホースです。エアコンの壁から出てきて、室外機につながらず地面に垂れているホースがドレンホースにあたります。

このホースが詰まったからといってエアコンが効かない原因にはなりませんが、排水ができずエアコンが故障する原因になるので、中を覗いてみて汚れが溜まっていれば掃除をしましょう。

ドレンホースの掃除にはドレンホースクリーナーがおすすめです。掃除機で吸う方法もあるのですが、うまくやらないと掃除機内に水が入って壊れてしまうことがあるので……。

TASCOのドレンホースクリーナーなら防虫ドレンキャップも付属しているので、掃除の後にかぶせておけばドレンホースからの虫の侵入を防ぐこともできるのでおすすめ。

室外機の環境が悪い

室外機の置かれている環境についても考慮しましょう。

室外機は排熱する部分なので、室外機にガンガン直射日光があたっているとエアコンの効果は著しく低下します。

すだれをかけるなどして日光を遮る必要があります。

また近くにものがあるなど熱がこもりやすい環境も問題です。室外機本体だけでなく、室外機の周りも整理整頓、清掃しましょう。

冷媒ガスの漏れ

ここまでやってきて、それでもエアコンが直らない場合は冷媒ガスの漏れが原因の可能性があります。

冷媒ガスの追加は個人でも可能ですが、難易度が高くエアコンが故障するリスクがあるので業者におまかせするのがおすすめ。

ある程度古いのなら格安で買い換えるのも手

もしエアコンを5年~10年ほど使っているのであれば、格安で買い換えるのも手です。

室内外機の汚れは素人が取り切るには限界があります。またハウスクリーニングサービスにお願いするのもよいのですが、室内機や室外機をまるっと掃除してもらうとそれなりに高く付きます(室内機、室外機両方でお掃除機能付きエアコンだった場合、25,000円ほどが相場です)。

さらに冷媒ガスを補充してもらうと、ネットの修理業者で25,000円ほど、メーカーの修理業者で50,000円ほどかかってしまいます。

つまり最大で以下のステップを踏むことになるのです

  1. 「エアコンからぬるい風が出てくる」
  2. 掃除をする
  3. 「なんだか直らない」
  4. ハウスクリーニング業者に依頼
  5. 「それでも直らない」
  6. 冷媒ガスの補充を依頼

しかも金額としても5~10万円ほどかかる計算になりますし、なによりその間ずっとエアコンからの風はぬるいままです。

また室内機、室外機とも分解清掃までやり込むわけではないので、これらはあくまで「対症療法。

数年のうちにまたエアコンの効きが悪くなってしまいます。

私のおすすめは、そうなってしまう前にエアコンそのものを買い替えてしまうこと。

「そうはいっても、その方が高く付くんじゃ」と思われたかもしれませんね。

もちろん普通に購入していては、高く付きます。6畳のエントリーモデルでも家電量販店で10万円ほどしますし……。

私がおすすめするのは「中古エアコン」です。

「中古エアコンなんて汚そう、大丈夫なの!?」と思う方もいるかもしれませんが、信頼する業者から買えば大丈夫。

私が購入したのはエアコン販売王

https://aircon-hanbai.jp/より

見ていただくとわかるのですが「本当に大丈夫!?」と思うくらい、めちゃくちゃ安いです。

https://aircon-hanbai.jp/より

「安くても汚れていたり性能が低かったりしたら意味がないからな」とも思いましたが、エアコン販売王では一台一台分解清掃をしているとのこと。

この値段でそこまでしてもらえるのであれば「5年だけ使って、また効かなくなってきたらエアコン販売王で買い替えたらいいか」と考えてしまいますよね。

しかも下取りにも対応しているようなので「まだ10年も使ってないし……」という方も、むしろお得に買い換えるチャンスかも知れませんよ?

個人的には「2021年おすすめのエアコンは?あなたにあった選び方やメーカーの特徴を徹底解説」が参考になったので、これを読んだ上で商品を決めることをおすすめします。

エアコンを買い換えると問題の根本からの解消ができますし、掃除や業者に何度も来てもらう手間が省けます。いちいち立ち会う時間を取らなくてはなりませんし、気も使うじゃないですか。

なにより数日、もしくは数週間もの間「ぬるい風しか出ないエアコン」と過ごすことになります。かなり大変ですよね。

エアコンを格安でサクッと買い替えてしまって、5年間はエアコンのことを忘れてしまいましょう。

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